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2026.03.23

岡崎市額田地区「竹の高付加価値化」 ~産学官連携による竹製知育玩具製作~


あいちの山里関係人口拡大事業の一環として、オクオカ竹資源活用協議会、(一社)日本知育玩具協会、岡崎女子大学・岡崎女子短期大学の学生、職員の皆さまの協力を得て、岡崎市額田地区の放置竹林の竹を玩具として活用する取組を行いました。
本取組においては、「知育」×「竹林」という磨き上げによって新たな魅力を創造することを目的とし、岡崎女子大学・岡崎女子短期大学の学生、職員の皆さまから玩具のアイディアを募りました。提案されたアイディアを(一社)日本知育玩具協会に、玩具としての機能面、安全面の観点から監修していただき、「竹のビー玉コースター」、「青竹サーキット」を製作することとなりました。
オクオカ竹資源活用協議会から竹等を供給していただき、クラフトスタジオ タビーラに製作していただきました。

「竹のビー玉コースター」は3歳児未満用と3歳児以上用の2種類を製作。3歳児未満用は、誤飲を防ぐため、ビー玉の代わりに大きめの球を転がすこととしました。3歳児以上用は鈴やトンネル等の障害物を設置し、トンネルの内側には額田をイメージした桜やもみじなどの装飾を施しました。

「青竹サーキット」は、子どもたちが竹を工夫して繋げることができるように様々な色のアルファベットを記載しました。また、裏面に滑り止めを施すことで、安全に配慮を行いました。


完成した玩具を岡崎女子短期大学の付属幼稚園で紹介したところ、子どもたちは竹の音や手触りを楽しみながら夢中になって遊び、「青竹サーキット」では実際にコースを工夫して広げる姿も見られました。自然素材を生かした遊具は、子どもたちにとって貴重な体験となりました。